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このほど、県原爆被爆者支援センターゆだ苑の第6代理事長に就任した。被爆者支援運動と核兵器廃絶に向けた平和運動に取り組む同苑に携わって約30年。「被爆者への差別や辛く悲しい事例を多く目にし、積極的なサポートをしてきた。しかし時は流れ、今では広島市内に住む小学生の中に広島が被爆地だということを知らない子がいると聞く。これからは『教育』にも力を注ぎ、決して忘れ去られてはならない原爆の事実を、次世代を担う子どもたちに語り継いでいく必要がある」と語気を強める。
「原爆の悲惨さはもちろん、そこから必死によみがえってきた街や人のことも伝えていく。似たように戦争の後遺症で苦しむ世界中の人たちの支援、核兵器に頼らない戦争の抑止力、そういった動きにわたしたちも一緒になって活動していきたい」
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