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小郡に新たな地域イベント 元気発信! もっパラおごおり


 25日(日)午前10時から、小郡下郷の小郡ふれあいセンターで地域イベント「元気発信! もっパラおごおり」が開かれる。入場無料。小郡地域づくり推進事業実行委員会(國安克行会長、TEL083-973-2411)の主催。

 同イベントは、市の各総合支所に1千万円の予算枠が設けられている地域づくり推進特別事業の一つとして行われる。旧小郡町時代にあったものとは全く別のイベントで小郡を盛り上げようと、昨年秋に地域の有志から企画が持ち上がったもの。毎年の開催も検討されており、今回が第1回目となる。
 テーマは「交流のまち・鉄道のまち」。会場の小郡ふれあいセンターを地域の駅に見立てて、屋内外でさまざまな催しが繰り広げられる。イベントのシンボルとして使用する大わらじを一対、来場者と力を合わせて作り上げるほか、ビッグ山頭火鍋、自由律俳句投句大会、昔遊び体験、バザー、もちまきなどがある。鉄道にちなむものでは、山陽路の名物駅弁販売、ミニSL、61年当時の小郡機関区模型展示など。当日は小郡駅北口西側に広がる市土地開発公社所有地が駐車場として開放され、会場との間に無料シャトルバスが運行される。
 目玉は、ヤスベェこと大谷泰彦さん、ちひろさん、二胡奏者・王丹さんが出演する音楽トークショー「遠い空の向こうに」(午後2時から)。また、今回のために考案されたゲーム「機関助手見習い」(正午から)にも注目が集まる。SLを運転する際に、助手が石炭を窯のたき口に入れる投炭作業をゲームにしたもので、市小郡総合支所前に設置されているSL・D51の運転台をモデルに専用装置が作られた。
 國安会長は「小郡の地域づくりに役立たせるだけでなく、市内外にまちの元気と魅力を発信する名物イベントとして定着させたい。ぜひ足を運んで」と意気込んでいる。