長期の服用で足のむくみを起こす薬剤があります。すねの骨の前面を5秒間強く押して10秒経ってもへこみが残る場合はむくみがある可能性があります。靴下の跡は正常者でも長く残るので参考になりません。
むくみの原因となる薬剤で多いのがカルシウム拮抗薬という降圧剤です。代表的な薬剤としてアムロジピンがあります。5%から20%の人が服用数ヶ月から数年で足がむくんできます。
もう一つは甘草を含む漢方薬です。甘草は多くの漢方薬に使われています。薬剤の効能としては更年期障害、便秘薬、こむら返り、感冒などです。以上の薬は短期間の使用ではむくみは生じません。むくみは下肢だけでなく、全身のむくみも生じます。そのため心不全を悪化させる可能性があります。心不全の治療中の方には上記の薬剤は注意して使う必要があります。
むくみの原因は色々あります。むくみを生じた場合は医師に相談ください。
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