「第44回長門峡もみじ祭」が、11月3日(月・祝)午前9時半から午後3時まで開かれる。会場は、道の駅長門峡(山口市阿東生雲東分)周辺で、雨天の場合は中止となる。
オープニングを飾るのは、あとう夢語(ゆめ)太鼓振興会による演奏。続いて開会式が行われ、10時ごろに物販などのコーナーがオープンする。
「鮎広場」では、アユの塩焼き(1匹500円)販売と、アユのつかみどり(小学生以下限定・参加無料)が実施される。
「長門峡もみじウォーク」は、長門峡入り口から約1.4キロメートル先の「東屋」までを、ガイドと共に歩く。スタートは、10時半からと午後1時からの2回で、ゴールすると「お土産交換券」をもらうことができる。
福引抽選付き「もみじ祭大鍋」は、午前11時半から販売される。1杯300円の豚汁で、限定200食。抽選は午後2時からで、地元の農産物や食品、工芸品、商品券などが当たる。
また、飲み物とお菓子の無料接待が受けられる「長門峡カフェ」や、約20の業者が飲食物や手作り品の販売や射的などのゲームコーナーを出店する「青空バザー」もある。
問い合わせは、阿東地域交流センター篠生分館(TEL083-955-0011)へ。