|
「この時期こそ、徳地の森林セラピーを体験するのに最も適した気候」と市林業振興課は、豊かな自然が残る大原湖周辺の「森林セラピー基地」(全国34カ所)への来訪を呼びかけている。
この地域は、森林浴で心と体にリラックス効果が表れると科学的に裏付けられており、市が実施している「『体験プログラム』イベント」には、年間で約千人が参加。地域交流センターからの日帰りツアーや、市認定の“森の案内人”との散策、個人的な来訪を含めると、年間で約5千人が足を運んでいる。
イベント参加者からは「楽しく心が爽快になった」「市内にこんなすばらしい森があることを知らなかった」「ストレスが解消されていくのを実感できた」など称賛の声が聞かれている。
森を散策することで、ヒトナチュラルキラー細胞と細胞内の抗がんタンパク質が増加し、体の免疫力が高まることもわかっており、市では「森林散策で心をリフレッシュさせることで、ひいては自然治癒力を高め病気になりにくい体になる。まだ訪れたことのない人は、この秋、ぜひ森林セラピーの良さを体感しにきてもらいたい」という。
なお、基地内を安全に、かつリラックスできるよう案内してくれる?森の案内人?も、現在新たに養成中だ。依頼する場合は、来訪希望日の1週間前までに同課(TEL0835−52−1122)へ申し込みが必要。料金は、案内人一人につき半日千円、1日2千円で、地元の野菜をふんだんに使った「癒やしの森弁当」(500円または800円)も注文できる。
|