映画「おいしい給食 炎の修学旅行」(2025年、日本)が、2月23日(月・祝)に山口市民会館(山口市中央2)で上映される。
「おいしい給食」は、1980年代のある中学校を舞台に、給食マニアの教師・甘利田幸男(市原隼人)と給食マニアの生徒による、「どちらが給食をよりおいしく食べるか」との闘いを描く学園グルメコメディー。シーズン1(2019年10月~12月)は「常節(とこぶし)中学校」、シーズン2(2021年10月~12月)は「黍名子(きびなご)中学校」、シーズン3(2023年10~12月)は「忍川(おしかわ)中学校」が甘利田の勤務先で、各10話がオンエア。さらに、各シーズンの完結編として、「劇場版 おいしい給食 Final Battle」が2020年3月に、「劇場版 おいしい給食 卒業」が2022年5月に、「劇場版 おいしい給食 Road to イカメシ」が2024年5月に公開された。
本作における甘利田の勤務先は、シーズン3と変わらず北海道・函館市にある「忍川中学校」。1990年初夏、給食をこよなく愛する甘利田幸男は、今日も献立に心をときめかせて校門に立つ。だが、そんな彼の前に立ちはだかるのは、アレンジ給食の天才・粒来ケン(田澤泰粋)。2人の静かな"給食バトル"は続いていた。そんなある日、職員室で修学旅行の行き先が発表される。青森・岩手の2泊3日。生徒の学びの旅…と説きつつ、甘利田の頭の中はご当地グルメでいっぱい。フェリーで本州に渡り、名物・せんべい汁に舌鼓を打つ甘利田に、ケンはまさかのアレンジ勝負を仕掛ける。さらに旅先では、ケンが他校の生徒に絡まれるハプニングも発生。止めに入ろうとした甘利田の前に現れたのは、かつての同僚・御園ひとみ(武田玲奈)だった…。修学旅行は、波乱の予感!?
上映会を企画した同館の西村真治主任は「シリーズを重ねても、主人公の給食に対するこだわりや、そのキャラクター、取り巻く登場人物たちなど、1作目から変わらない面白さは健在。また、クスッとした笑いがある中で、主人公の甘利田先生が発する言葉に、現代に通じるメッセージ性がしっかり含まれている。昭和世代は1990年の世界観に懐かしさを感じられるし、軽い気持ちで鑑賞できる映画なので、見終わった後は、すがすがしい気持ちになれるはず」と、鑑賞を呼びかけている。
上映時間は、午前10時から11時55分までと、午後2時から3時55分までの2回。前売り券は、一般1500円、60歳以上のシニアとany会員は1200円、学生800円。同館、YCAM、ローソンチケットで購入できる。当日券はそれぞれ、1800円、1500円、1000円になる。未就学児は入場不可だ。
問い合わせは同館(TEL083-923-1000)へ。
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希望者は「身近であった楽しい出来事・話題」(匿名での紙面紹介あり)、氏名、年代、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス、希望鑑賞時間を明記し、はがき(宛先は〒753-0064 山口市神田町8-1)または応募フォーム(https://business.form-mailer.jp/fms/e28cde02331999)でサンデー山口「おいしい給食」係へ。2月13日(金)必着。当選者の発表は、商品の発送をもって代えさせていただきます。