「2025年度山口県立大大学院合同研究発表会」が、2月12日(木)から15日(日)まで、同大(山口市桜畠6)1号館4階で開かれる。時間は午前10時から午後5時(最終日は3時)までで、入場無料。
国際文化学研究科と健康福祉学研究科で学んだ16人と3グループによる、研究論文ポスター発表会。自身の研究成果をわかりやすく社会に発信することで、市民との交流や研究のさらなる発展につながることを目指している。同大に大学院が設置されたのは1999年度で、発表会は今回で13回目となる。
研究テーマは、「音声学に基づく英語と日本語の方言差の比較研究」「動画サイトのインタラクティブ性が観光交流に与える影響について」「SLを活用した関係人口拡充の可能性分析」「過疎地域における地域完結型リハビリテーションシステムの構築」「教育・保育施設における給食提供サイズの現状と影響要因に関する研究」「地域包括ケアシステムにおける協働連携に関する課題」「大学生の対面・非対面交流の実態と主観的幸福感との関連」「高齢者の推し活と生きがい感の関連性」など。
会場には、課題を探求した成果を要約した2枚の「研究論文ポスター」がテーマごとに展示され、来場者は自由に見て回ることができる。質疑がある場合には、その内容をアンケート用紙に記入すれば、後日メールで回答が送られる。さらに、会場にいる大学院生と意見を交わすこともできる。
同大大学院事務室(TEL083-929-6525)は「会場となる1号館の3階には、一般の人が利用できるスぺースもある。気軽に来て、研究成果とともに大学施設も見学してもらえたら」と来場を呼び掛けている。