13回目となるチャリティーライブ「この小さな手で何ができる」が、3月7日(土)午後0時半から5時半ごろまで、ニューメディアプラザ山口(山口市熊野町1)で開かれる。同実行委員会の主催。
この催しは、2011年4月2日に初めて実施。東日本大震災(2011年3月11日)の発生後すぐに山口県内在住ミュージシャンたちが「現地を支援しよう」と発起し、1カ月もたたないうちに開催した。翌年以降も、「あの悲惨な出来事を、決して風化させてはならない」との思いで、毎年この時期に継続開催。コロナ禍のため、2020年から3年間は中止されたが、2023年に再開。そして2024年からは、元日に発生した能登半島地震の被災者にもエールを送ろうと「東日本大震災・能登半島地震復興支援チャリティーライブ」と銘打たれている。
出演するのは、次のグループ。(順不同)
- The45(ビートルズカバー、山口市)
- 一の坂オールドタイマーズ(ブルーグラス・アイリッシュ、山口市)
- ノースセクション(ポップス、山口市)
- NIGHT BIRD(ポップス、山陽小野田市)
- 源之助とナイスタイム(レゲエ、美祢市)
- 段上トリオ(ジャズ、山口市)
- LA-LA(ポップス、山口市)
- 鹿野苑(フォークロック、山口市)
司会は、会の趣旨に賛同するフリーアナウンサーのスペース佐藤さんが務める。また、オープニングは陸上自衛隊山口駐屯地和太鼓チーム「維新太鼓」が飾り、日本赤十字社山口県支部による支援活動報告の時間も設けられる。
同会ではこれまでの12回で、計104万7137円の浄財を被災地に届けてきた。「あの東日本大震災の発生から15年がたち、能登半島地震からも2年が経過した。被災地の復興は日々進んでいると報じられているが、いまだ長い道のりが必要。こうした自然災害は、決して人ごとではない。被災地の人々が受けた苦しみ・悲しみを決して忘れてはならないと思う」と、実行委員会代表の辻田昌次さんは支援を呼びかけている。
入場は無料で、会場内には募金箱が設置。寄せられた浄財は、すべて赤十字に寄付される。問い合わせは、辻田さん(TEL090-4893-4225)へ。