山口商工会議所の新春互礼会が、1月6日午後6時から、山口市小郡の山口グランドホテルで開かれた。
同商議所会員、国会議員、県議会議員、市議会議員、山口市役所の役職員ら約270人が参加した。
まず、河野康志会頭が主催者あいさつ。NHK「ゆく年くる年」で生中継された国宝・瑠璃光寺五重塔のある香山公園で年を越したことを明かし、「深夜にもかかわらず多くの若者が集い、新年のカウントダウンを唱和する光景がとても印象的だった」とし、20年前の2006年1月から2月にかけて国宝・瑠璃光寺五重塔の内部(真柱)の半世紀ぶり公開を目玉に開催した「第1回山口お宝展」のにぎわいを思い出したと続けた。そして「先人が残してくれた遺産に私たちは生かされていると改めて感じた。この素晴らしい山口をさらに発展させ、未来へと確かな形でバトンを渡していかなければならない」と話した。また「今年は午年。『馬車馬のように働く1年に』と言いたいところだが、『牛も千里、馬も千里』ということわざの通り、 早い遅いではなく、着実な歩みこそが未来を創る。慌てず、焦らず、諦めず、確実に一歩ずつ山口経済の礎を固めていきたい」と述べた。
続いて、伊藤和貴山口市長、平林晃衆議院議員、平岡秀夫衆議院議員、高村正大衆議院議員、江島潔参議院議員、北村経夫参議院議員が来賓あいさつ。さらに「創業100周年企業」として、末廣の川口雄一郎社長に記念品が贈呈された。
そして、谷澤幸生山口大学長の音頭による乾杯で、賀詞交換がスタート。賀詞交換は、予定の1時間半をオーバーして行われ、出席者は名刺交換や歓談を通じて親交を深めた。
「中締め」は、山口県立大の田中マキ子学長が担当した。