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湯田温泉の「高田公園」が4月から「井上公園」に改名。長州ファイブの一人、井上馨の生誕地にある歴史公園という位置付けを強めたい地元の要望を市が受け、20日(金)の審議会で正式に決定される。
湯田温泉旅館協同組合などでつくる湯田温泉まちづくり協議会(宮川力会長)によると、井上馨の屋敷跡には、井上公の銅像や幕末に都落ちしてきた公家らを象徴する「七卿遺跡之碑」などが建立され、井上公園と呼ばれていた。しかし、昭和初期に都市公園(分類は歴史公園)になった際、当時の湯田高田の地名から「高田公園」となった。
10(平22)年にスタートした市のプロジェクト「おもてなし西の京」で、高田公園のリニューアル化も予定されたため、同会では「名実共に歴史公園として周知したい」と協議。「井上馨歴史公園」への名称変更を要望していた。市は「歴史公園に個人名を冠するのは難しい。また、若い世代や周辺部などでは高田公園の名称で認識されている」などの考えを示していたが、「元の名称なら変更可能」と、このほど受け入れることとした。
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