日本で初めてのクリスマスミサ(1552=天文21年)がここ山口で執り行われたとの史実を地域のブランド力向上やにぎわいにつなげようと、「日本のクリスマスは山口から」(日クリ)事業は1997年の初開催以来約30年、地域の人たちの手により続けられてきた。「日本のクリスマスは山口から実行委員会」(岡部達矢委員長)は、今年も「12月、山口市はクリスマス市になる。」と宣言。趣旨に賛同する催しが、12月の山口市を舞台に繰り広げられる。
今年で6年目となる「食」の取り組み「恋するピンチョス」への参加店は、過去最多となる39店舗。目印となるフラッグが店頭に掲げられた各店では、クリスマスにちなんだ限定メニューが提供される。
「ピンチョス」とは、山口や日クリに縁のあるフランシスコ・サビエル(ザビエル)の故郷で「美食の聖地」として知られるスペイン・バスク地方の軽食のこと。生ハムやオリーブなどさまざまな食材が、串(ピンチョ)に刺さって"つながる"料理だ。同実行委は、「『恋するピンチョス』は、人と人との心がつながるような特別な料理。ぜひ、大切な人と一緒に楽しんで」と、コンセプトを説明する。
参加店舗等詳細は、ウェブサイト(https://xmas-city.jp/event/pintxos2025/)で確認を。
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各事業に関する詳細や「クリスマス市」関連イベントについては、公式ウェブサイト(http://www.xmas-city.jp/)を参照のこと。問い合わせは、同実行委員会(TEL083-925-2300)へ。