吹奏楽、弦楽、管弦楽に取り組む小学生から社会人までの約600人が一堂に会し、昨年1年間の練習の成果を発表し合う「第28回ニューイヤーバンドフェスティバル2026」が、1月24日(土)に山口市民会館(山口市中央2)で開かれる。「午前の部」が午前9時半から、「午後の部」は午後1時20分から。山口市、山口県吹奏楽連盟山口地区、山口市文化振興財団の主催で、入場は無料。
歌謡曲、吹奏楽曲、アニメの主題歌、バレエ音楽など、多彩な楽曲が演奏される。出演するのは、小学校4校(井関、小郡、小郡南、上郷)、中学校9校(秋穂、阿知須、大内、大殿、小郡、鴻南、平川、宮野、山口大附属山口)、高校5校(西京、中村学園、山口、山口県鴻城、山口農業)、山口県立大吹奏楽団BLAZE、山口ブラスソサエティ、山口大文化会吹奏楽部の21団体。さらに、小郡地域の児童・生徒で構成される「小郡合同バンド」による演奏もある。また、2025年12月に開かれた「第49回全日本アンサンブルコンテスト山口県大会」で金賞を受賞し、3月の中国大会に出場する小郡中(木管八重奏)と山口大(木管八重奏・金管八重奏)によるステージも披露される。
「吹奏楽に打ち込んでいる団体が一堂に会して演奏を披露する、新年にふさわしいコンサート。多くの人に聞いていただけたら」と、同館は来場を呼びかけている。
このコンサートは、「市民コンサート」から吹奏楽・管弦楽部門が独立した形で1996年1月にスタート。中高生にとっては、3年生が引退し、1、2年生が中心となって臨む「新人演奏会」の位置づけにもなる舞台だ。また、前身となる「市民コンサート」は、音楽コンクールで優秀な成績を収めたり熱心に音楽活動を続けたりしている山口市民を招いてピアノ演奏や合唱などの名演奏を再現してもらおうと、1974年から毎年3月に開かれている。