「維新公園バックヤードツアー」が、3月14日(土)午前9時から午後0時半まで、維新百年記念公園(山口市維新公園4)で開かれる。同施設の管理運営を担っている山口県施設管理財団の主催で、初めての試みだ。
オリエンテーションに続いてまず、国道9号線トンネル近くにある朝田墳墓群を、山口市教育委員会文化財保護課の舟山直希さんに案内してもらう。続いて、メタセコイア並木等を山口県樹木医会・中村義博さんの解説で観覧。さらに、旧屋外バスケットボールコート(3on3)の跡地に整備中のテニスコート工事の様子を見る。そして最後に、レノファ山口FCのホームでもある維新みらいふスタジアムの、一般利用者が立ち入ることのできない部屋や設備などを見学する。
主催者は「スポーツや散歩など、特に山口市民の方にはなじみ深い施設とは思うが、専門家からの説明を受けての見学はまた別物。初めて見聞きする事柄も、いろいろ出てくると思う」と参加を呼び掛けている。
参加費は500円で、定員は先着30人。小学生以下は保護者同伴のこと。雨天時は、みらいふスタジアム見学以外の部分は座学となる。申し込み・問い合わせは、同施設(TEL083-922-2707)へ。
維新百年記念公園の核施設の陸上競技場は、1963年(昭和38年)10月に開かれた第18回国民体育大会(山口国体)のため、同年5月に完成。そして1967年(昭和42年)に、国が「明治百年」を記念して全国で10カ所指定した「明治百年記念森林公園」の一つとして、同競技場周辺の整備が決定した。その後、造成や植樹が行われ、記念塔も建立。「維新百年記念公園」として、1973年(昭和48年)11月22日に開園した。