ユウベルホテル松政(山口市湯田温泉3、TEL083-922-2000)は、1月12日(月・祝)午前7時に「千人湯」外来入浴券を発売する。
同ホテルは、通常は外来入浴を受け付けておらず、温泉を利用するには、限定で販売されるこの入浴券が必要となる。
千人湯とは、1929年(昭和4年)から1989年(平成元年)までの「昭和の時代」に同地で営業されていた公衆浴場の名称だ。「千人も入れる」と言われたほど広く、種田山頭火や中原中也も利用していた。当時は一般市民が湯田温泉に入浴できる唯一の場だったため、閉鎖後には「昔はよく通っていた」と懐かしむ声が多く聞かれた。そこで同ホテルは、1998年に千人湯を「復活」。ジャグジー、低温サウナ、源泉100%かけ流しの露天風呂などを備えており、2016年にはバリアフリー改修もされた。
5枚つづりが1セットの外来入浴券(2027年1月末まで有効)は1冊4000円で、1800冊の限定販売。年末年始や施設点検日、休館日などを除き、午後2時から8時まで入浴できる。
昨年は、発売時には約150人の行列ができており、2時間ほどで完売。そのため今回は、1人当たり15冊の購入制限が設けられる。
なお、購入者向け駐車場は用意されておらず、同ホテルは公共交通機関か近隣有料駐車場の利用を呼び掛けている。
【読者プレゼント】 「千人湯入浴券」3冊
希望者は「身近であった楽しい出来事・話題」(匿名での紙面紹介あり)、氏名、郵便番号、住所、年代、電話番号を明記し、はがき(〒753-0064 山口市神田町8-1 サンデー山口「千人湯入浴券」係)または応募フォーム(https://business.form-mailer.jp/fms/4d7cab9e326712)でご応募ください。1月23日(金)必着。当選発表は、発送をもって代えさせていただきます。