【幕末維新山口れきし散歩】No.1 「木戸孝允旧邸跡」 | 山口の地域情報紙・サンデー山口

山口の
地域情報をお伝えします。

SINCE 1978

お電話でのお問い合わせTEL083-925-7912

受付時間 / 9:00-18:00［土日祝除く］

各種お申し込み

サンデー山口広告掲載のお申し込み

サンデー伝言板のお申し込み

各種制作・印刷物のお申し込み

お電話でのお問い合わせTEL083-925-7912

受付時間 / 9:00-18:00［土日祝除く］

↑サンデー山口のコンテンツを検索できます。

※2002年2月から2018年までのサンデー山口記事・連載はこちらをご覧ください

山口のニュース

連載

小鳥の鳴き声とせせらぎの音が（山口市糸米2）

2020.02.22

【幕末維新山口れきし散歩】No.1 「木戸孝允旧邸跡」

木戸孝允旧邸跡木戸孝允

　幕末には、長州藩の外交官として国事に奔走。後に薩摩藩の西郷隆盛、大久保利通らと並び、維新の三傑と称された木戸孝允。彼は、1864（元治元）年7月19日に起きた禁門の変の後、京都を脱出。但馬国出石（現・兵庫県豊岡市）へと逃れ、そこで250日間におよぶ潜伏生活を送った。1865（慶応元）年5月13日、山口に戻ると、27日、政事堂用掛・国政方用談役心得となり藩政に復帰。1866（慶応２）年1月21日には薩長同盟を締結するなど大車輪の活躍を見せた。この年、山口の糸米に住居を構えるが、下関や三田尻、鹿児島など出張に駆け回る毎日で、静かな生活とはおよそ無縁であった。

続きを読む

前後の記事を読む

【やまぐち深発見紀行】No.181「小鯖・修行道場禅昌寺　中学生も座禅」

2月22日・23日　元卓球男子日本代表監督宮崎義仁さんが講演　人づくり・地域づくりフォーラムin山口

関連タグ

木戸孝允旧邸跡木戸孝允

カテゴリー一覧

すべて記事連載広告
社会・地域文化・芸能スポーツ

おすすめの記事

【異体同心】vol.284「あつまれ！1万人!!」

6月9日まで会場はさながら「小さな巡礼地」　山口県立美術館で「奈良大和路のみほとけ」

福田歯科医院は隣の敷地にリニューアル・移転しました

【やまぐち深発見紀行】No.266「小郡・『エキキタ』再開発来夏4棟完成」

山口商議所が2回にわたり公共交通アンケート　就労者の移動手段は「自動車」が圧倒的多数

サンデー山口広告掲載のお申し込み

こちらから

サンデー伝言板のお申し込み

こちらから

各種制作・印刷物のお申し込み

こちらから