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| 山口・仁保のKDDIが年内にアンテナ2機など増設 |
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KDDI山口衛星通信センターが、国内最大規模の衛星通信地球局になる――。茨城県高萩市と山口市に巨大なパラボラアンテナ群を構える電気通信大手のKDDI(東京)が、今年12月末までに高萩の衛星通信機能を山口に全面移行することがわかった。高萩の廃止に伴い、山口には新たに太平洋向きのアンテナ2機などが増設される。 KDDIによると、近年の国際通信手段は、従来の衛星通信から大容量光ファイバー海底ケーブルへと比重が移行。経営の合理化を図るため、国内2局のうちの茨城衛星通信センターを廃局し、山口衛星通信センターに全ての機能を移管するという。山口の施設増設については現在のところ、太平洋側の通信をカバーするアンテナ2機の新設が決まっているだけだが、他の施設についても早期に計画を固めて整備に取りかかり、年内には全ての衛星通信機能を山口に一本化する。 |